SightSeeing.
こんにちは。
修学旅行で海外に行くときこの単語だけは覚えさせられましたよね。
とりあえずSightseeing連打しておけば、あとは日本パスポートが纏っているパワーでなんとかなるって教わりました。
実際なんとかなったし、日本パスポートのスタッツは優秀なんだな~と幼いながらに思ってました。
ということで今回はPaper, Pleaseです。
今調べたんですが、このゲーム発売日2013年なんですね。
このゲームのこと知ったのが今年の夏とかだったので割とビックリしました。
今回も減算法を用いて分析してみます。
【好きなところ】
①世界観
②繰り返し作業
③マルチエンディング
④Jorji
【減算法】
■もしPaper, Pleaseに①がなかったら?
このゲームを触った理由の大きな1つがこの赤寄りの世界観なんですよね。
元々親の影響で第2次世界大戦~冷戦あたりの歴史とか兵器、外交とかに興味があったんで、今回のこの赤寄りの世界観に惹かれたんですよ。
なので、多分これが異世界の国同士の国境管理だったら買わなかったと思います。
異世界の地獄と現世の国境管理とかそれはそれで面白いかもしれないけど、まあそれはそれということで。
■もしPaper, Pleaseに②がなかったら?
繰り返し作業がなかったらPaper, Pleaseそのものが存在し得ないような気がしますが。。。
繰り返し作業を無心で行っていると、心が落ち着くというか整うような感じがするんですよね。
面白さとは少し違う気もしますが、入国仕分け作業という繰り返し作業を求めてこのゲームを買った節もあるので、要素としては欠かせないと思いました。
■もしPaper, Pleaseに③がなかったら?
このゲーム自由度はそこまで高くないはずなのに、マルチエンディングなの普通にすごくないですか?
とはいえマルチエンディングを目的としてこのゲームを買ったわけではないですし、マルチエンディング要素がなくなったとしてもこのゲーム買ってたと思うので、メインの面白さではないかな・・・という認識です。
■Paper, Pleaseに④がなかったら?
Jorjiすき
面白さとは関係ないしいなくてもゲーム買うけど
まとめると、Paper, Pleaseの面白さメインは世界観と繰り返し作業ということになりました。
ロジェ・カイヨワの遊びと人間を買ったので、近いうちに読んで分析に生かしたいと思います。